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S3で静的なWEBサイトを公開する方法(AWS)

更新日:2022.12.3

  • Amazon S3(Simple Storage Service)は、その名の通りAWSで利用できるシンプルなクラウドストレージサービス。
  • 非常に安価かつ高可用/セキュリティ性を持つため、コストパフォーマンスに優れる。
  • 静的なWEBサイトなら、S3を利用するだけで公開・運用(静的ホスティング)することができる。(ドメインの取得やHTTPS化には他のサービスを利用する必要あり)
  • S3についての公式ドキュメントは下記を参照。
    👉 AWS - Amazon S3の特徴

S3で静的なWEBサイトを公開する手順

  • (前提)AWSのアカウントを作成していること。
  • (注)AWSは日々更新されているため、下記手順は最新でない場合があります。最新の情報は公式ドキュメントをご確認ください。
  1. AWSコンソールからS3にアクセスする。
  2. 「バケットを作成」をクリック。
  3. バケット名に、公開したいWEBサイトの「ドメイン名」を入力。リージョンは、日本のユーザー向けなら東京リージョンを選択。
  4. その他の項目はデフォルトのままで「バケットを作成」をクリックする。
  5. 作成したバケットのプロパティタブの下部にある「静的ウェブサイトホスティング」の「編集」をクリックする。
  6. 「静的ウェブサイトホスティング」で「有効にする」を選択、「ホスティングタイプ」で「静的ウェブサイトをホストする」を選択、「インデックスドキュメント」に「index.html」を入力、その他はデフォルトのままで「変更の保存」をクリックする。(エラーページを作っていれば、「エラードキュメント」にそのファイル名を入力)
  7. バケットのオブジェクトタブの「アップロード」ボタンから、WEBサイトのファイル一式をアップロードしておく。この時、TOPページのファイル名は「index.html」とすること。
  8. 次にアクセス許可タブの「ブロックパブリックアクセス」の「編集」をクリックする。
  9. 「パブリックアクセスをすべてブロック」のチェックを外し、「変更の保存」をクリックする。
  10. 次にバケットポリシーの「編集」ボタンをクリックする。
  11. ポリシーの入力欄に下記を入力し、「変更の保存」をクリックする。 "Resource"の値は「バケットARN/*」とすること(赤線部分)
    
    {
        "Version": "2012-10-17",
        "Statement": [
            {
                "Sid": "PublicReadGetObject",
                "Effect": "Allow",
                "Principal": "*",
                "Action": "s3:GetObject",
                "Resource": "arn:aws:s3:::xxx.xxx/*"
            }
        ]
    }
                                        
  12. 以上の設定でS3でのWEBサイト公開作業は完了! プロパティタブ下部の静的ウェブサイトホスティング内のURL(画像赤枠)をクリックして、index.htmlが表示されたらOK!。
  • AWS(Amazon Route53)で独自ドメインを取得する方法は、こちらのページで紹介しています。
  • AWS(ACM)でSSL証明書を取得する方法は、こちらのページで紹介しています。
  • S3で静的ホスティングしたWEBサイトをHTTPS化する方法は、こちらのページで紹介しています。
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